リロンデルさんによる職場体験ツ…
「風の時代」の子育て
こんにちは。
sora no niwa です。
風の時代。
最近よく聞く、風の時代。
いや、初耳でも
「なんか時代が変わってきてる」って感じるかもしれない。
時代どうのじゃなくても、
「なんか変だよ、子育てが。」って思うかもしれません。
・息抜きできないと、イラッとしちゃうな。
こんなにイラッとする性格じゃなかったのにな。
・この本(人)のとおりに関わりたいのに、なんかできない。
・今までうまくいっていた方法が、なんかうまくいかない。
・子どもが学校や保育園・ようちえんに行きたがらない&行かなくなった。とか。
枠外・想定外・子どもたちの意思がハッキリしすぎてる。笑
「時代が変わる」ということは、常識もどんどん変わってきまして。
まとめると、こんな感じ。

ほかにもいろいろで
モノ、学歴とか、名誉、地位、お金などの
「目に見えるもの」に価値がある感じだったけど
情報、人脈、センス、オリジナリティなど
「目に見えないもの」に、ますます価値が置かれるように。
1つの組織に所属していたのが、自由なネットワークに。
個性を出したり(変わり者バンザイ)
自分に正直だったり、本当の気持ちに気づいていくことが、時代に合った生き方になります。
子どもたちは、これからのあたらしい時代の感覚で生まれてきている子が多い。
時代の追い風もあってか、さらに本領発揮。笑
わたしたち親世代は、がっつり前の時代の価値観で育ってきたので、
そのままでいくか、あたらしい価値観に変えていくかの、攻防戦がはじまるワケです!
「うーん、、、、」ってなるときこそ、
本来の自分のペースを思い出したり、気づきがあったり、成長、ラクになるために起こっていると思うと、ありがたく。
その最中は「ぎゃー」「もー」「ドヒャー」ってことも、あるかもだけど。
あたらしい時代の生き方にシフトすればするほど
子どもとの関わりが、心地よいものになっていくんだと思います。
わたしも、1つずつ外しながら。
風の時代。
対等で、コミュニケーションして、
喜怒哀楽すら、楽しむ時代♪