やりたい関わりと向いている関わり

こんにちは
sora no niwa  まゆです。


人とのコミュニケーション。

楽しくありたいと思う反面、どうしたらいいのだろうと考えることも多いのだろうと思います。
いつも関わる人となら、なおさら考えますよね。

すごく思うのは〝やりたい関わり〟と〝向いている関わり〟って違うのだなということ。

「こう思う」「こうしたい」自分の心を大事にする

そう知ってからそこを意識していたけれど、でも、反応がなんか違うなって思うことが出てきて、なんだろう。と思っていました。


場面によって、向いている関わりが違ったりもするのですが

「自分が意識できている自分」って、ほんのほんの一部で(5%くらい)本体が別で95%くらい

「なんかそっちじゃないよ」というときは、やっぱり子どもやまわりの人が教えてくれている気がします。

大変さとか、うまくいかないとか、心がゆれ動く、という名のもとに。


それでも、炭治郎が「自分は水の呼吸じゃなくて、ヒノカミ神楽だ」って気づいたように、やっぱり向いていることってあるんだなと思うんですね。
これは誰でも。


向いていないことをして、向いていることがわかったり

向いているとわかっても、関わって関わって関わって磨かれていって

うまくいかないと反省したくなることもあるかもですが、ゆれるから落ちていく。


だから今この瞬間も、こうすればよかったなって思うことがあったとしても、それは必要な経験で。

できなくてもOK、失敗もOK

自分にそう伝えるところから、向いていることへ向かっていくのかもしれません。



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おしゃべり会

4月18日(火)
「子育てのこうしなきゃ。これよくない。をゆるめていくには」

4月19日(水)
「関わりがむずかしいときの関わりについて」

※こちらはご予約お待ちしています。

そのほか「託児と学童」「相談」をお受けしています。




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