自分の言葉を大切に
そんなに誰も気にしていない
こんにちは
sora no niwa まゆ です

昨日は、授業参観でした。
娘を連れて行ったら〝もう色々と歩きたいお年頃〟だったことを思い出し、ただただ学校探検。笑
ほぼ観れずでしたが、いろんな親御さんに久しぶりに会えて楽しい時間でした♬
実は、長男くんは1〜2週間ぶりの登校。
この時期だいたい休みがちになるのですが、ここ2、3日は「行こうかな、やっぱり休む」みたいな感じで。
今回の迷っている理由が
久しぶりに行くと「あっ、久しぶりに来た」みたいな反応になるのが緊張するとのことだったんですね。
コミュニティだったり、託児や、出かけ先で、いろんなお母さんに「今日休んだー。」って言っていたけれど、やっぱりそこは違うのだなぁと思いました。
ところが夜にどうだったか聞いてみたら「思っていたのとちがった」「なんか普通だった」と。
学校にときどき行ったりすると、いろんな子から「なんで来ていないの?」と聞かれたりするのですが
「今はむずかしいみたいなんだよね」と言うと、みんな「ふーん」「そうなんだー」で終わります。
それを伝えていたけれども、やっぱり自分で確認して、納得できるのかもしれないですね。
という私も、みんなはどう思っているのだろうか。と思ったことは何度もあって。
ここ数年、ふだんは挨拶くらいの仲の方、関わってくださるお母さんたち、先生、いろんな人とお話する機会があったのですが、やっぱりみんなほとんど気にしていなくて。
違う意見があったりすることもあったけれど、そこを受けとめられる、気にしなくなっていかれるかどうかは、自分の向き合うところではあったけれど
「受容」のおかげで、なんか大丈夫になったなと思います。
子どもにもこれを知らなかったら、励ましたり、切り替えるような関わりとか、同意するとか、非受容の言葉で関わっていたんだと思うんです。
(というか、普通に使ったりして「あっ、これじゃないのか」と、繰り返し練習させてもらっている感じなのですが。笑)
どんな姿もそのまま認めていくだけでいい「受容」って、子どもにも、自分にも、すごいパワーなのだなと思いました。
「受容」については、要望をよくいただいていて、相談、おしゃべり会、託児と学童でもお受けしています。
お問い合わせくださいね。+αで雑談多めです。笑