2022年夏休みのお知らせです
わたしと小鳥と娘と。
こんにちは。
sora no niwa まゆです。

娘が生まれてから、自由な時間がなくなったような気がしていました。
娘によく呼ばれる。
離れると、大声で叫ばれる。
おんぶしながら家事をしようものなら、「いまはそれじゃない」とイヤがられる。笑
昼寝は、結構すぐに起きる。。
いや、私がやりたいことがありすぎるのでしょうか。笑
長男のときは、YouTubeやテレビをあんまり…なんて思っていたのに、
娘にはむしろ「観てください」とするのだけれども、ずっと観るわけでもなく。
家族もみてくれるときはあるんだけど、「私(母)がいい」というときが多く。
息子たちは、あちこち行っていたけれど、自分であそぶ子たちだったので、やっぱり自由がなくなっているような感じがしていました。
ふと、どうしたらいいかわからないときは、「ぼーっとすればいい」ということを思い出し、
娘に呼ばれるということは、それだけやっていることが多いのか
頭をフル回転させすぎていたり、いろいろ動いていたり。
無理をしているつもりはなかったんだけど、本来のペースより、やりすぎていることがあるんだな、、
思っている以上に、空白の時間が必要なことに気づかされます。
「私がみなくちゃ」「手伝ってもらえないときは、私がやらなくちゃ」「あれしなくちゃ」「時間が足りない」
そんなことを、頭の中で思い描いていたことにも。
あきらめて、「娘が呼ぶときは、頭を空っぽにしたほうがいい時間」「癒しが必要なとき」と腹をくくると、そのうちボーナスチャンスがやってくることがあって
「やらなくちゃ」と言っていることは、今やらなくてもいいことだった
あっ、がんばらない方がうまくいくんだった
頭を使いすぎないほうがいいんだった
に戻ってきます。
「瞑想がいい」ってよく聞くけれど、それと同じように
娘はそんな、本来のわたしのバランスを思い出させてくれる存在で。
いや、息子たちが小さいときだって、
外にずっと出ていて、全然帰らなくて、あまり何もできずだったけれど
頭を使うこと、動きすぎることを、おさえてくれていたのでした。
子どもたちの行動は、母をより自由に、自然体になるようにしてくれているのかもしれません。
わたしと、小鳥と、娘と。
小鳥は、娘の食べこぼしを、食べてくれていて、掃除を少しラクにしてくれるお方。笑
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