合わない人がいたときは。
新しく変化するときの子どもの様子
新しく変化する、これ、お母さんのお話なんですけど
価値観が今までとがらりと変わるとか、習慣が変わるとか、リズムが変わる
何か転機を迎えそうなとき、子どもが体調を崩したり、感情が落ち着きにくくなることがあります。
今までスムーズにできていたことが、ストップするようなことがあるかもしれません。
あっ、突然変な話をして、すみません。笑
体調崩したり、落ち着かなかったり、いつもとちがう行動となれば、寄り添ったりしようって思いやすいですし、もし、何か新しいことを始めたり、変わろうとしていたのなら「今じゃないんだ」って思うかもしれませんが
「母、本当に変化したいですか?」というのも、問われているなって思うんです。
私もそういう変化のときに、子どもと関わったほうがいいんじゃないか的な話が出てくることがあるんですけど
関わるのをしながらも、変化する覚悟を決めたほうが、子どもの変化が早かったりします。
いや、子どもたちも変化の過程なのかもしれません。
慣れ親しんだことを変えるって、怖いんですよね。新しい環境に進むときにドキドキするのと同じで。
変わりたいと思いながらも、大変なほう、変わらないほうを選んでしまう、、笑
「子どもが落ち着いてからのほうがいいかもしれない」「いや、まだ早いかもしれない」「やっぱり違うかもしれない」
大きく変わることが待っている人ほど、いろんな感情が出やすいかもですが
いつもとちがう選択をすると、いつもとちがう経験ができる
イヤなことはやらなくてもいいけれど、〝怖いこと〟〟抵抗があること〟は、ワクワクするのと同じくらい、いや、それ以上に楽しいことが待っているかもしれません。
お店に行って、定番メニューを選ばずに新しいメニューを試してみるように。
今年の11月12月は変化するチャンスの人多いのかな。わからないけれど。
一緒に、あたらしい変化を楽しんでいきたいですね。
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sora no niwa