自分の言葉を大切に
感情がゆれたときに向き合うこと
こんにちは
sora no niwa です

人生、楽しく、おだやかに過ごしたい。
そう思いたいのだけれど、日々過ごしていると、イラっとすること、モヤっとすることがありますよね。
そういう感情が出るのは悪いことではないので、「イラッとしちゃった」「モヤっとしているなー」と、客観的にみられるとラクなのですが
内容によっては、受け入れられないことがあるかと思います。
私でいうと、
子どもの関わりについては、やっぱり自分なりの考えというか、こういうのがいいな。というのを持っているので
そこを否定されると、ちょっと、、、と思うことがありました。
それぞれの価値観だから、合う合わない、好き嫌いでいいのだけれど
「そういう考えなんですね」と理解したり、「せめて、こういう言い方してもらえたらな」と、思ったこともあったんですね。
子どもたちとの関わりでも、やらなくていいことがあったりすると、感情がゆれて気づかされたりします。
で、そんなときに向き合うことがあります。
そのできごとに対して、あるいはその人に対して
感謝したり、受けとめられたり、スッと抜けるまで、感情や思考を整理していくこと。
「合わなくても仕方ないよね」と、自分を説得させるわけでもなく
ネガティブな感情を、無理に切り替えるわけでもなく
相手を否定するわけでもなく
解消されたなと感じるまで、向き合う。
理解し合いたくても合わない人って、どうしても2割は出るものなのですが
本当に合わなかったら、あんまり気にならない。意見がちがっても聞き流せる。
そこに何かしら、自分にとって必要なことがあるから感情が動くのだと思います。
感情を感じるきるのって、一瞬イヤなときもあるんですけど。
1人で整理できなければ、相談して聞いてもらったり、ワークをしたりしながら、私も自分の感情や思考を、探っていきます。
内容によっては、向き合うのに時間がかかったり、まだ抜けていなかったんだ。なんてことも出てきますが
それでも、揺れ動いたことに感謝ができたり、おおらかにいられると、晴れやかな気持ちになれて。
このことがあってよかったなと、最後にはいつも思います。
なぜこんなに「自分の声を聞くこと」押しなのかというと
今年の3月から、2〜3年のあいだは
自分を深く癒せたり、共感したり、許せなかったことを許せたり、優しさがキーワード。
内側からあふれる想いとか、感性、作品なども、努力次第で、形になりやすい、育ちやすい時期でもあります。
努力した分、サポートも入ってくる。
そして、
自分の個性に気づいて、まわりの人の個性も認める
個性や才能を活かして、助け合う
自由、対等な関係、自由なネットワーク
そんな時代が、約20年くらい続いていきます。
(徐々に変化していく形になるのだと思うのですが)
努力した分、今後にきっと活きてくる。この数年はとくに、とっても大事なんだなと思うんです。
だからこそ、一緒に向き合ってみませんか。
個別の相談では、じっくりお話を聞いています。
こちらは対面、オンライン電話、どちらも可能です。
22日(水)は
「受容」についてのおしゃべり会
28日(火)は
「新4歳児のお茶会」
を予定しています。
Instagramはイベントの発信を最初にするので、よかったらご覧くださいね。
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