自分の言葉を大切に
アメとムシ。

始業式も終わって、新学期がいよいよ始まりました。
我が家は始業式当日、いろいろありながらも切り替えられるようになり、成長を感じた息子さんたちでしたが、今年はどんな感じになるのかなぁと思っています。
この数年は「学校へ行きたくない」について、なんだか研究させられていました。
というのも、我が家の子たちは「学校楽しかった〜」と言ったあとに行かなくなったりしていて。
どういう時に行きたくなくなるのか。
行かない時はゲームやYouTubeがほとんどで、せめて手伝いを。。せめてこれだけは。。と言うものの、なんか微妙な反応。
このまま見守るでいいのかな、どうしようかな。
私の意識が変わると、子どもたちは変わるのか。
本人たちの気持ちを尊重するとして、ちがう意見が出たときに、まわりの人、先生とのやりとりを楽しくするには。
なんか一斉に、試験を受けていた気分でした。
で、どういう時に行きたくなくなるのかは、前に書いたような気がするので(また追加の内容と合わせて、次回にでも)
行かなくてもいいんだけれど、せめてこれだけは。について。
そんなにむずかしいことを言っていない気がするんだけど、耳がふさがる。笑
この関わり、なんか違うんだなぁと思いました。
「けっこう、ふだん手伝っているよ」と言われて、あっ、そうか。と理解できた部分と
「自由だからいいんだけどね、休むんだったらもうちょっと身の回りのことを、、」なんて言おうとする、というか言っちゃう時もあるんですけど
私も好きなことをやりすぎて身の回りのものがぐちゃぐちゃしていたり、反対にキツキツに、あれしないと、これもって物事を詰め込んでいたりして、カウンターパンチが。笑
そうだよね、子どもたちのことはひとまず置いておいて、自分のことをしよう。自分がやりたいことをしよう。と、期待したり求めるのをやめると
忘れた頃に、手伝いをしようしたり、切り替わって自分から宿題や課題をすることが多く。
場合によっては、一応、伝えることもあるけれど、思いどおりに人のことは動かせないよね。って改めて思わされ
どんな姿も受けとめる。母の役目の1番は、これなんだなと思わされています。
できてもできなくてもOK。そのままでいい。
宿題も、身の回りのことも、数日、数週間単位で取り組むまでに予想を超えてきていますが。笑
夏休みの宿題を冬休み前にやっと終わって。という先輩ママさんのお話を聞いて、あっ、ここまで待つでいいんだと。
その姿を受け入れて、あとはムシ。
待つことをひたすら練習させられています。
どちらかというと私はせっかちなので、子どもたちには、こうして余裕を与えてもらっているとも思うんですね。
枠を広げてもらって、ありがたいなと思います。
**********
4月の予定
託児ありのおしゃべり会
⚪︎「マイペースな子を見守れるようになるには」(仮)
自由についてと、もしかしたら、風の時代の子どもとの関わり方も。
ご希望の日に合わせて
⚪︎18日(火)
「子育てのこうしなきゃ。これよくないをゆるめていくには」
12日(水)は、山中湖にあるKoo cafeさんにて「心理学ぬり絵」の託児しています。
13:00〜
お子さんにも、お母さんにも、とってもオススメです!
そのほか「託児と学童」「相談」をお受けしています。
22日(土)に、気軽に寄れるお茶会でもしようかなと思っています。
おしゃべり会は少人数制につき、同じテーマを知りたいときは別の日もできますので、お知らせくださいね。