合わない人がいたときは。
尽くすのが好きでも、まずは自分
自分を大切にすればするほど、うまくいく。まわりも幸せになる。
こういう話を聞いてから、本心に従うことを意識しています。
これ、本当にそうなのですが、1つだけ難点というか、何度か同じループはまることがありました。
それは「尽くすのがそこまで苦じゃなかったこと」
誰かのために動きたいのもあったし、
自分を出して相手が怒ったり、嫌な顔をしたり、迷惑がかかるくらいなら、自分を抑えたほうがよかったんですよね。
といっても、抑えるという感覚もなくて、まわりの人が落ち着いていれば、それがよかったんです。
本当に無理なときは伝えているから、ストレスがかかっているとも思ってなかったですし。
でも、、、「本当はちょっとモヤっとする」「本当はこうしたい」
そうした小さい声を無視して
「そんなに我慢しているわけじゃないし」「恵まれてるし」「助けてもらってもいるし」って
自分を説得して相手を優先するのは、やっぱり自分を大切にはしていなかったのだなと思います。
大切にする順番は、自分、家族、まわりの人。
子どもよりも、自分。
どんなときでも、まずは自分でよくて。
人の都合もあるから「こうしてほしい」とお願いしたことを、すぐに相手がしてくれるとは限らないけど
だからって、自分が本当にやりたいことでないのなら、やらなくていいんですよね。
犠牲を選ばなくていい。
まわりがどうであれ「私はどうしたいか」
自分の本心を聴くほど、なんかよくわからないサポートが入ってくることがあります。
自分の代わりが見つかるとか、やらなくても大丈夫な状況になるとか、相手が変わり出すとか、よりベストな形ができるとか。
おもしろい世の中です、ほんと。
「まわりより自分を選ぶ」
それはもしかしたら、勇気がいることなのかもしれません。
「こんなに自由でいいのかな」とか「自分がやらなかったら誰がやってくれるのだろうか」「迷惑がかかるんじゃないか」とか
そんなことを思っちゃうと思うんです。
相手を大事にしたいからこその葛藤だけど
自分の思っていることが現実になっていくので
〝「こうしたい」を大事にするとうまくいく〟
そう思っていたら、自分の予想とはちがう、あたらしい展開がきっと待っていますよ♬
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sora no niwa まゆ