合わない人がいたときは。
年齢域で育つことと、それを表現すること
久しぶりに気になった、この年齢域。発達しやすいこと。心の欲求。
発達段階とも似ているけれど、これを知ってから、もうちょっと色々ゆっくりでいいんだなって思ったものです。
0歳から7歳くらいが、「これしたい」「これイヤ」「怒って笑って泣いて、感情を育てたい」「感覚を大事にしたい」無意識の領域が育つとき
8歳から15歳くらいになって、やっと「いろいろ知りたい」「コミュニケーション取りたい」
そのあとで「楽しみたい」「自分らしさってなんだ?」が、それぞれ10年ずつくらい期間があって
36歳から45歳くらいが、「自分らしさを外に表現したい(チャレンジしたい)」…と、続きます。
人によって、同じ時期でも「とくにこの場面の経験をしていく」というのがあるのですが
それは楽しいことかもしれないし、もしかしたら、イヤだったり、怖いことなのかもしれません。
私もここ数年、ちょうど切り替えだったようで、やりたいことがちょっと変わってきまして。
「自分らしさってなんだろう?」から表現していくへ。
正直にいえば、自分らしさを探すことはとても好きだったけれど
「表現したい」「チャレンジしたい」というのは、やりたいというより、やるか、、という感じです。。笑
自分が向いているらしいことが苦手だったり、できないと思っていたことがかなりあって。
ふだんの習慣でも、人との関わり方でも。
なかなか到達しない感じがして、できるのかなと思ったりもしたのですが
それでも「自分が向いているらしいことを表現していく」という欲求に応えようとするのは
目指していたところに、向かうからなのかもしれません。
みんなが楽しそうにしていること、ありのままの姿を見るのが、何よりうれしいのですが
それは、子どものため、家族のため、まわりの人のために、最善を尽くそうとするよりも
自分を整えること。自分で自分を満たしていくことが、1番状況が変わってくる。
特別なことをしたわけでもないし、なんかよくわからないけれどってよく思うのですが。笑
自分の欲求に応えていくことが、何よりの社会貢献であり、家族貢献であり、子どもたちのためになるんだろうなと。
そうすると、やっぱり「自分らしさを表現していく」「チャレンジしていく」
そこに、尽きるんだろうと思います。
